整備記録 タンク

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サビ除去剤タンクSP (株式会社 三宝化学工業所)

これ一本で、8ℓのタンクまで対応できるとのことです。ミニトレは4.8ℓだから十分ですな。原付系ならこれ一本でいけますが、もっと排気量の大きいバイクになると2.3本必要になるのかな?「花咲かG」は何ℓまで対応できるのだろうか?

 まず、タンクの中にチャレンジジョイを入れてシェイクします。中にのこっているガソリンカスを除去するためです。さらに一升瓶の洗浄用ブラシで届くところはゴシゴシ。繰り返すこと6回、茶色い液体は出てこなくなりました。

 次に燃料コックを取り外し、漏れをなくすため、消しゴムをねじ込んで、ガムテープでをグルグルまきにします。そして、本剤をタンク内に注入後、熱湯を入れます。受け皿を下に置いた方がよさそうです。溢れる手前ぐらいお湯を入れないと、液に浸かる部分とそうでない所で新たな錆が発生してしまいます。熱湯を注入する際には、受け皿の下にタオルなどをおいてタンクが水平になるようにしましょう。タンク内全を熱湯で満たすよう努めます。 非常に熱くなっていますので注意しましょう。ガムテープで蓋をしたら出来上がりです。

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  この後、ネットで出ていたやり方を参考にタオルでグルグル巻きにして保温効果を高めました。後は24時間放置です。結構錆が多いのでこれ以上かかるかも知れません。説明書きによると、「数日つけても素地は痛めません」とあるのでこれを信じることにします。 GT50 のタンクは当然製造はしておらず、某オークションでも値段が騰貴しているので成功するか心配です。

  中の錆びている状態を写真で撮りたかったのですが、どうしてもうまくいかず断念しました。全体に錆が回っていて、このままでは使用が躊躇われるという状態でした。

  サビ除去剤タンクSP を投入後、24時間が経過しました。ガムテープを剥がし、除去剤を別の容器に移し、説明書にある通り大量の水ですすぎます。タンクの奥にへばり付いていたガソリンカスが沢山出てきます。親指の先ぐらいの大きさの塊も2、3でてきました。サビは綺麗になくなっています。仕上がりは、つや消しのシルバー、マッドな感じです。

 サビは綺麗になっていますが、まだ奥にガソリンカスが潜んでいそうなので、もう一日つけおきます。

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一回で成功するとは限らないので、除去剤は容器に入れてくださいね。タンクの錆とりが終わったあとも、ボルト、ナット等の錆とり剤として活躍できるそうです。

サビ除去剤タンクSPを再投入後、24時間が経ちました。仕上がりは・・・

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成功です。ネットで調べたところ、乾燥過程で点サヒが発生するということがあるそうですが、サビは全く出てきませんでした。きれいになりました。

 2000円以下でこの仕上がり、サビ除去剤タンクSP 恐るべきです。ウッホホーイ。